大野クリニックでの鍼灸施術


東洋古来の伝統医療である鍼による施術と電気温灸器による施術をおこなっております。

大学等で専門的に学んだ鍼灸師(男性・女性)が患者さんの
心身の状態にあわせた鍼灸施術をおこいます。
当院は、埼玉医科大学病院東洋医学科鍼灸治療部門との連携を行っており、
研修生の受け入れを行っております。

鍼施術について

鍼施術とは、中国伝統医学を発祥とする東洋古来の伝統療法です。
古来伝わった技術が長い年月をかけ、日本独自のものとして、進化を遂げました。
その特徴の一つとして挙げられるのが、はりの太さです。日本では比較的細いはりを使用します。

当院で使用しているはりの太さは0.2mm前後の髪の毛を少し太くした程度の使い捨てのはりを使用しています。そのため、刺入の際の痛みは、ほとんどなく、リラックスして衛生面も案して施術が受けられます。

漢方の処方と同様に、患者さんそれぞれの症状にあわせて施術を行います。

灸について

お灸の起源も鍼と同様に古く、中国の伝記では三千年以上前に発明されたという記述が残っていますが、諸説あります。日本には、6世紀頃に遣隋使や遣唐使によって鍼や仏教とともに伝えられたと言われています。弘法大師の空海が持ち帰ったという説など様々ありますが、それだけ中国及び周辺国で拡がっていたいた施術だったという事が想像されます。
お灸は、日本では江戸時代に大きな流行があり、当時確率した数種の有名なお灸の技術が現在でも全国各地に残っています。民間に浸透していた証として、『石に灸』『灸をすえる』『皮切りの一灸』『草履に灸』など数多くの故事やことわざが残されています。

お灸は、もぐさ(ヨモギの葉を乾燥・精製させたもの)を使用することが一般的ですが、この匂いが強烈で不快に感じる方も多数いらっしゃいます。そのため、当院では専門的にお灸を学んだ鍼灸師が、セラミック電気温灸器を使用いたします。

鍼灸施術では、どのような症状に改善効果が期待できるか

頭痛、肩こり、顔面神経麻痺、めまい、耳鳴り、五十肩
肋間神経痛、腰痛、坐骨神経痛、膝関節痛、スポーツ障害
手足の冷え、便秘、排尿障害、生理痛、関節リウマチの疼痛など。

鍼灸の施術担当

阿部 洋二郎(男性)…(鍼灸師)
井畑 慎太郎(男性)…(鍼灸師)
山本  彩子(女性)…(鍼灸師)

鍼灸の施術費用について

施術費:3,000円(税込3,300円)
※自費診療となります。

はじめての方へ

当院で鍼灸施術がはじめての方は、0493-74-1868にお問合せ下さい

鍼灸の施術日時・ご予約について

施術日:月・火・木・金・土(8:45~12:15・14:00~17:30)
休診日:水曜日・日曜日・祝日・年末年始・盆休み
※鍼灸師の都合により、これ以外の日が休診になる場合がございます。

★予約制となりますので、事前にご予約をお願いします。(来院頂くお時間です
受付・お電話(0493-74-1868)にてご希望の日時をお伝えください。
午前(月火木金):08:45~12:15
午後(月火金):14:00~17:30
午前(土曜日):08:45~12:15
午後(土曜日):14:00~16:45

週間施術スケジュール


午前(受付8:45~12:15)午後(受付14:00~17:30)
阿部 洋二郎阿部 洋二郎
山本 彩子山本 彩子
休み
井畑 慎太郎休診
阿部 洋二郎阿部 洋二郎
山本 彩子山本 彩子(17:30まで)


Q鍼(はり)を刺されると痛いですかA 「鍼」と聞いて、注射針や裁縫時の針をイメージして不安になられる方は少なくないようです。しかし鍼施術はそれほど痛みがありません。むしろ施術中に寝てしまう方もいらっしゃるぐらいです。施術で使用する鍼は先が注射針と比べかなり細く、刺入されている感覚が少なく痛みを感じにくい形状になっています。また、施術の際「鍼管(しんかん)」と呼ばれる筒状の管を使うことで刺入時の痛みが緩和されるため、当院ではこの方法を採用しています。
Q痕は残るのですか? A 基本的に痕は残りません。鍼灸(しんきゅう)の「鍼(はり)」と注射の「針」は太さがかなり違います。注射針の太さはインフルエンザの予防接種などで0.5mm、採血用は0.7mmが主です。そして鍼施術でよく用いられる鍼はわずか0.10mmからあり、太いものでも0.25mm程度。なお、髪の毛の太さは0.1mm程度ですから細いものだとおよそ髪の毛1本分ぐらいとなります。もう一つ大きな違いは先端の形状です。注射針は薬などを注入しないといけないので先が尖り皮膚を切り裂く構造になっています。一方の鍼灸用の鍼は皮膚を傷つけるのではなく、繊細な部位にもより優しく使用できるように鍼尖が丸い形状なので痛みも少なく痕も残りにくくなっています。
Q1回の施術時間はどれくらいですか?またどれくらいの期間通えば良いですか? A 1回あたりの施術時間は、身体の状態にもよりますが30分~60分程度です。なお初回は皆様の諸症状を把握するため、より丁寧に問診やベットサイドでの理学検査に時間を割きますので少々時間をいただいております。  治療期間はその症状の程度により個人差があり様々です。1回で症状の緩和が認められるケースもあれば、長期間の対処が必要なケースもあります。治療の効果は早い方で直後から実感いただいてます。また、症状が慢性化している場合には徐々に効果を実感される方が多いようです。症状が軽減してくれば週1・2回から隔週へ、さらに1カ月に1回など徐々に間隔を空けていきますのでその都度ご相談し決めさせていただいております。
Qどんな疾患や症状に効果がありますか? A 頭痛や肩こり、顔面神経麻痺、めまい、耳鳴り、頚肩腕症候群、五十肩、肋間神経痛、腰痛、坐骨神経痛、膝関節痛、スポーツ障害、関節リウマチ、脳卒中などの痛みや麻痺性疾患等に効果があります。また、便秘や生理痛、足の冷え、排尿障害、軽度高血圧、膠原病に起因するレイノー現象や口腔・眼の乾燥症状など、自律神経機能異常が原因となる諸症状にも有効ですので上記でお悩みの方は是非一度ご相談ください。
Q副作用などはありますか? A 国立大学法人筑波技術大学の報告(http://www.k.tsukuba-tech.ac.jp/cl/section/history )よると、鍼施術の有害反応は以下のように記載されています。全身性の副作用として、疲労感・倦怠感(はり受療患者の8.2%)、眠気(2.8%)、主訴の一時的悪化(2.8%)、刺鍼部の掻痒感(1.0%)、めまい・ふらつき(0.8%)、気分不良・嘔気(0.8%)、頭痛(0.5%)、気胸・感染・脊髄損傷(非常にまれ)があります。
Q鍼は使い捨てですか? A 当院では全て使い捨ての鍼(ディスポーザブル鍼)を使用しております。
Q施術後、お風呂などに入っても大丈夫ですか? A鍼施術が終わってから約1時間程度の間隔を空けていただければ問題はございません。
Qどのような服装で施術をうければ良いですか?A 基本的には着衣のままで治療が可能です。施術部位がきちんと出るように裾の広いズボンや女性はキャミソールなどを下に着ていただくのがおすすめです。
Qお灸は熱いですか? A 温度調節が可能な電子温灸器を使用しております。皆様に確認をしながら刺激を調節いたしま  す。多少は熱さが感じられますが非常に心地よい熱さです。
Q保険は使えますか? A 当院の施術費用は自費診療のみです。その分局所のみならず全身を丁寧に診させていただく  ように努めております。
※確定申告をされる方は医療費控除の対象になります。